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AONIさんのコメント: 更新順

★3身代金(1996/米)危険なので、良い親は絶対にマネしないでね![投票]
★1同居人 背中の微かな笑い声(1997/カナダ=米)この変態男と全く血の繋がりがないドナルド・サザーランドが一番可哀想なんですけど・・・。[投票]
★2おかしなおかしな大泥棒(1973/米)指紋をベタベタ付けて回り、極めつきは例の番犬退治。能天気&行き当たりばったりなドロボー仕事。最も悪党面のウォーレン・オーツが保険調査員というのが本作一番のジョーク。[投票]
★3チェンジング・レーン(2002/米)交通も人生も、マナーを守った安全運転が一番! <トラブル中毒>にかかった二人の、<人間としてのマナー>が問われる長い一日。 道路を挟んで対面するラストシーンが素適だ。[投票]
★3レインディア・ゲーム(2000/米)素人強盗達のおバカ頭脳戦ムーヴィーが・・・まさかフランケンハイマーの遺作になろうとは! 一番印象に残る武器が・・・まさか水鉄砲とは! シャリーズ・セロンが出てくるが・・・やっぱりエロ姉ちゃん役。[投票(2)]
★2日本暴力団 殺しの盃(1972/日)丹波に叱られると、シュンと首をすくめるケダモノ山本麟一。まるで出来の悪いペット。 「あんたぁ〜!!」終盤における工藤明子の暴走ぶりは爆笑モノ。 [review][投票]
★3海流のなかの島々(1976/米)「一番苦しい時に世界中の誰よりもあいつが好きになった」とガキに言わしめるカジキ(釣り)の魅力。 ユダヤ難民の輸送といったレジスタンス活動も絡ませて、ヘミングウェイらしい“海の男”のロマンが満載。[投票]
★3ニコライとアレクサンドラ(1971/英=米)古今東西にわたって、政情不安になると怪しい宗教家が現れるものでして。 いやはや、ラスト・エンペラーって辛いねー。[投票]
★3ダブルマン(1967/米)引退して諜報員としては耄碌してしまった旧友と、ロボットのように人間性を失った現役諜報員ユル・ブリンナーの姿が対照的。 とにかく「見分け方」が凄い!! [review][投票]
★3大将軍(1965/米)仕事一徹だったお堅い軍人が、村の処女娘に色狂いしたことで大波乱。このオッさんのどこが“大将軍”!?「まことちゃんカット」なC・ヘストンの髪型も必見。[投票]
★4ごんぎつね(1985/日)“SIMPLE IS BEST”の見本のような話。ごんが実に愛らしい。だから余計に・・・。[投票]
★2忍者武芸帖 百地三太夫(1980/日)サーカス曲芸時代劇 [review][投票]
★2ドカベン(1977/日)みんなおっさんなのに高校生を真面目に演じている。特に殿馬役の川谷拓三は爆笑モノ。[投票]
★3あの手この手(1952/日)かかあ天下で家庭は円満、てなカップルばかりが登場する。 そんな学者夫婦の平和をかき乱す久我美子。マジで子悪魔です。 [review][投票(1)]
★2望郷と掟(1966/日)序盤まではドキュメンタリー風の映像に役者然としていない安藤組長の演技がマッチしていて良かった。しかし本編が進むにつれ、映像も話もありきたりのフィルム・ノワールになりつまらない。 安藤組長にお涙芝居させるない![投票]
★3チェンジリング(1980/カナダ)愛する家族を失った男の魂に共鳴した、親への愛情を求めて彷徨い続ける霊魂の叫び。 なんだか物悲しくなるホラー映画。 [review][投票(1)]
★3マッケンジー脱出作戦(1970/英=アイルランド)ブライアン・キースの人柄の良さが滲み出る異色脱走モノ。 収容所での攻防は見応え十分だが、脱走計画が決行されてからは面白みがない。 [review][投票]
★2地獄の女囚コマンド(1990/米)フセイン大統領がモデルであろうオリバー・リード。もう存在自体がパロディ。70年代の彼のファンとしては寂しいものがある。[投票]
★3旗本退屈男 謎の大文字(1959/日)朝廷まで担ぎ出すスケールのデカい陰謀劇を企むなんて、さすがは山形勲だ。 天下御免の退屈男に対抗できるスケールのデカい悪役は、なかなかおりません。 [review][投票(1)]
★3さくら判官(1962/日)シリーズ物も17作目ともなるとマンネリ化打破のために実験的試みが行われるんだろうが、本作にはタマげた! 江戸の厳格な封建社会にあってフランク・キャプラも真っ青な理想主義をブチまける金さんの“名裁き”に口アングリ。 [review][投票]