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AONIさんのコメント: 更新順

★2ポンペイ殺人事件(1970/英)フルートの音色とD・ヘミングスの目つきが妖しい。 [review][投票]
★2SF最後の巨人(1975/米)いくらデストピアといえど、話もセットも安っぽすぎる。[投票]
★3紫右京之介 逆一文字斬り(1964/日)いつの世も官僚天国ニッポン! [review][投票]
★2右京之介巡察記(1963/日)正直者はバカを見る [review][投票]
★3ザ・ゴキブリ(1973/日)「この、牝ゴキブリめ!」 ゴキブリ関係者には、男女関係なく情け容赦ない渡哲也。 財政界と暴力組織の癒着関係を前面に押し出し、内容面の充実度では前作よりも遥かに上出来。 [review][投票]
★2ゴキブリ刑事(1973/日)「西部警察」の原型ここにあり。 派手な銃撃戦や何台もの大型トラックやブルドーザーを使ったアクションは大変に気合が入っているが、逆にストーリーというものがまるでない。[投票]
★3暴力団再武装(1971/日)港湾労働者の締め上げにやってきた男が、逆に労働者に肩入れして組合を作ってしまうという、佐藤純彌の反権力・左寄り志向が炸裂する異色ヤクザ映画。[投票]
★4最後の特攻隊(1970/日)「見送る任務」に徹してきた男が、その任務から解放された時・・・。定石通りの話運びだが、鶴田さん健さん二人の友情&葛藤に、隊員や家族達の苦しみを上手く絡ませて2時間飽きさせない。ヤクザスター達に囲まれて渡辺篤史が大熱演。[投票]
★3組織暴力(1967/日)実録やくざ路線の息吹。残酷で非情な犯罪組織の世界を描いた社会派ハードボイルド映画と思いきや、熱血チンピラ千葉ちゃんの青春残酷物語。 [review][投票]
★4続組織暴力(1967/日)あくなき野望実現の為に既成の犯罪組織を食い荒らすヌーヴェルバーグやくざ=渡辺文雄に、思い通りにいかないとすぐ辞職を申し入れる直情型タフガイ=丹波刑事もタジタジ。 [review][投票]
★3組織暴力 兄弟盃(1969/日)絶え間なく繰り返される「抗争」と「手打ち」。煮えきれない組織の方針に、どうしても従うことができない文太。 実録やくざ路線と菅原文太という俳優の方向性は、既に本作品で固められている。 [review][投票]
★4陸軍残虐物語(1963/日)糞溜めで芽生える友情。西村晃が糞溜めの真上にある便器で死んだ理由。回想形式で暴かれる軍隊内の「糞溜め」。若い賀津雄の方が三國の上官という設定がユニーク。[投票]
★3わんぱくデニス(1993/米)冒頭いきなり、勝手にウィルソンさんちに上がりこむデニスちゃん。可愛ければ不法侵入も許されるのか? 入れ歯のイタズラが一番笑いました。 [review][投票]
★4ノートルダムのせむし男(1939/米)チャールズ・ロートンが超適役!モーリン・オハラは若くて超キレイ!エドモンド・オブライエンが・・・なんと痩せてて男前だっ!![投票]
★3キングの報酬(1986/米)ジーン・ハックマンとリチャード・ギアの“選挙ビジネス”師弟関係。 やはり爺さまの方に肩入れしたくなります。 [review][投票]
★3鷲と鷹(1957/日)ウクレレ&サングラスの裕次郎の登場姿も衝撃だが、続けて登場する若者ファッションのスーさんには腰抜かす。海洋映画なのに水夫達の働くシーンがほとんど皆無なのも驚きだ。 [review][投票(1)]
★4五人の突撃隊(1961/日)良く出来た戦場青春群像劇。それぞれ悩み苦しみを抱え、それでも命懸けで戦う若者達。 クライマックスの対戦車バトルも見応え十分。 [review][投票]
★4第三の影武者(1963/日)常に本体に従う影武者の宿命。 己の欲望で肥大化した影に、己自身が呑み込まれる男。[投票]
★5大勝負(1965/日)幕府VS.組織暴力。 『用心棒』をさらに娯楽色強めて、ヤクザ達もパワーアップさせた感じ。 田舎っぺ大将の様な片岡千恵蔵が最高。 [review][投票]
★2人間標的(1971/日)ほのぼのした松竹大船調でハードボイルド映画を作ろうとしたのが無謀であった。 「男装」と「ペンダント」。2つのヒントをご丁寧に並べられたら、誰だってオチは読めますって。 [review][投票]