AONIさんのコメント: 更新順
フレンジー(1972/米) | 閉じられた扉の向こうは・・・ [review] | [投票(2)] | |
キャデラック・カウボーイ(1988/米) | 西部劇と思いきや、ハードボイルド映画のノリ。『墓石と決闘』以来のガーナー版ワイアット・アープが拝めたのは嬉しい。 | [投票] | |
浪人街(1990/日) | いちいち上半身を見せつける原田芳雄。彼にカッコいい侍を期待するのは間違いなのか? 田中邦衛はいいとして、勝新はどうなのこれ? [review] | [投票(3)] | |
人喰いアメーバの恐怖(1958/米) | 50年代風ティーンエイジャーを演じるマックイーン。似合ってねー。凄いチープなんだけど結構楽しめるから不思議。環境問題が叫ばれる今、このラストはドキリとする。 | [投票] | |
夏の庭 The Friends(1994/日) | 後半は脚色しすぎ。子供の視線で淡々と進む原作のほうが好き。子供達は熱演だけど、ちょっと芝居がクサい。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | ほとんど徐行なのにハラハラする乗り物映画。 向こう見ずで貪欲な若者と、年を取り経験を積み度胸を失った初老の男。目上の者に対する尊敬が軽蔑に変わる瞬間。年齢ギャップがある二人をコンビにしたことで生まれる良質のドラマ。 | [投票(4)] | |
シーラ号の謎(1973/米) | かなり手の込んだストーリー展開。個人的に好きな役者が珍しく得な役どころで嬉しかった。 | [投票] | |
アナザー・カントリー(1984/英) | これでエリート街道を転げ落ちましたってか。自業自得というか・・・。ノーマルな私には理解できないが、落ちるキッカケってそういうものかもね。 | [投票] | |
プラトニック・セックス(2001/日) | 飯島愛の過去の主演作品がCinemaScapeに登録される日は来るのだろうか? | [投票(6)] | |
ダーティ・メリー クレイジー・ラリー(1974/米) | レース馬鹿大集合。『イージーライダー』よりは断然こっちの方がイイ。 | [投票] | |
スパルタカス(1960/米) | カーク・ダグラスは俳優としても製作者としても、もっと評価されて然るべき人物だと思う。 | [投票] | |
カリフォルニア・スイート(1978/米) | ウォルター・マッソー の狼狽ぶり等、笑えるシーンも結構あった。ジェーン・フォンダの話だけシリアスで浮いている。 | [投票] | |
殺し(1962/伊) | 雷雨シーンを時間的整理として上手く使っている。映像はひかってるけどストーリーは凡庸。 | [投票] | |
容疑者(1987/米) | どうでもいいがキス・シーンではシェールが積極的に仕掛けてる。リーアム・ニーソンが熱演。 | [投票] | |
吹き荒ぶ風(1953/米) | 本筋が始まるまでのマクラの方が、『黄金』やら『恐怖の報酬』を詰め込んでいて賑やかだ。バーバラ・スタインウィツクの魅力の衰えが際立った。 | [投票] | |
サリヴァンの旅(1942/米) | プレストン・スタージェス流のコメディ映画讃歌。ベロニカ・レイクがかわいい。 | [投票] | |
もう一度愛して(1971/仏) | ハチャメチャなA・ドロンは一見の価値あり。懺悔室のやり取りはなかなか。 | [投票] | |
ブレーキ・ダウン(1997/米) | 名悪役J・T・ウォルシュの不気味さに尽きる。彼の早過ぎる死に哀悼。 | [投票] | |
ストレンジャー(1946/米) | クライマックスの時計台は『カリオストロの城』にインスピレーションを与えているに違いない。オーソン・ウェルズは娯楽サスペンスを作っても、どこかハリウッド映画の枠からはみ出ている。 | [投票] | |
ロード・ジム(1965/米) | “臆病者”でないことを示す為のオトゥールの最後の行動が理解不能。斎藤達雄&伊丹十三親子が妙に似合っていたが、もちろん日本人役じゃない。 | [投票] |