★5 | 冒頭からの台詞やアクションの狂騒スピードが一段落したあとは展開の3重底ともいえる構造が予断を裏切り続ける。場当たりともとれる軽やかさで。役名すらないレイクがホーボー生活を経て変わり終盤で見せる疾走に感動。映画とはフィルムを切ることだ。 (けにろん) | [投票] |
★5 | コメディ映画の位置付けをサリヴァンと共にお勉強。
けっこう感動です。 (━━━━) | [投票] |
★4 | 前半の甘ったれたエピソードにはかなりイライラさせられるが、後半に入り台詞がなくなってくるあたりから面白くなる。でも、あの解決策は好きになれない。テーマはとてもよいと思うし、ヴェロニカ・レイクもとっても魅力的だけど。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 時代背景や文化の差異による違和感はあったものの、シナリオが素晴らしい。特に後半展開が早くなってきてからがスタージェスの本領発揮という感じ。久しぶりに映画らしい映画をごちそうになりました。こういう映画をもっと観たい。 (CGETz) | [投票] |
★4 | やっぱり映画っていいもんですね.苦労を重ねるほどそれがわかるものなのかな.面白いだけじゃなくイイことを勉強させてもらいました. (じぇる) | [投票] |
★4 | プレストン・スタージェス流のコメディ映画讃歌。ベロニカ・レイクがかわいい。 (AONI) | [投票] |
★3 | 喜劇作家の遍歴と ヴェロニカ・レイクの登場が有機的に連携していないので、統一感に欠ける。「富裕な創作者/貧しい労働者」の格差を疑わない結末のつけかたにも、さすがに古くささを感じた。 (OK) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭のスラップスティックから後半にはとてもシリアスな展開となる。どうも少々まとめかねたようなきらいがある。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 『或る夜の出来事』の映画愛バージョンみたいなものかと思っていたら、後半いきなり違う展開になってきて驚いた。この映画がなんというジャンルで呼ばれているのかわからないが、とりあえず「ロマンチック・」コメディではない。 [review] (味噌漬の味) | [投票] |
★3 | きちんとおつとめしなさい。石で殴られたオッサンに悪いと思わんのか。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ベロニカ・レイクの魅力に尽きると思うが主人公がたどりついた結論にはちょっと感動した。 (ドド) | [投票] |
★3 | 笑顔がイイ (coma) | [投票] |
★2 | 喜劇であった筈の話が、運命の逆転からユーモアの一かけらもない悲劇に転落、それでもオタオタするような演技のできないジョエル・マックリーの大根さのため、「教訓」にすら繋がっていかないし、笑えもしない。マックリーは底辺に生きる人々に真に教えられることがないほど偉いのか? [review] (水那岐) | [投票] |