★4 | 予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017/日) | つまりはかつての復讐2本撮りシリーズの出す順番入れ替え版。 | [投票] |
★5 | 幸福(1934/露) | これ観て手ぶらで帰ってくるようなら幸福など無縁で当然。 | [投票] |
★4 | 破戒(1974/韓国) | 食欲には勝てません。 | [投票] |
★5 | ギプス(2000/日) | 音。おしなべてこの人の映画は音が素晴らしい。 | [投票(1)] |
★5 | パンツの穴 キラキラ星みつけた!(1990/日) | 完璧。付け入る隙なし。 | [投票] |
★3 | タイタニック(1943/独) | 昔流行った無意味に長い同名映画よりは全然ちゃんとした映画だった。アメリカの負け。 | [投票] |
★5 | ギターはもう聞こえない(1991/仏) | トイレのシーンが良かった。ような気がする。 | [投票] |
★5 | アレクサンドルの墓 最後のボルシェヴィキ(1993/仏) | 私はこれでマルケルを知った上に、メドヴェトキンにまで出会ってしまった。なんてお買い得な映画。感謝を込めて。 | [投票] |
★4 | リング2(1999/日) | 『エクソシスト2』だな、これは。こっちの方が好き勝手してて面白い。 | [投票] |
★4 | 悪魔のかつら屋(1967/米) | ゆるい。決して趣味ではない。しかしこのゆるさと乾き具合は心地よい。 | [投票] |
★5 | ドッペルゲンガー(2003/日) | 黒沢清の『インビジブル』。どっちが現実でどっちが幻とかいうような頑固な二律背反を軽く解きほぐすようなショットのつなぎの処理に思わず微笑。『回路』で示したものを実際に口に出してみた映画。 | [投票(1)] |
★5 | フォーエヴァー・モーツアルト(1996/スイス=独=仏) | マッチョだ。60代過ぎてまだこんなことがやれる人はそうはいない。素敵だ。 | [投票] |
★4 | 瞼の母(1962/日) | あの涙の量はどうよ。 | [投票] |
★4 | たそがれ酒場(1955/日) | 歌がどれほど政治的なものかよく分かる映画。同時に映画がどれほど歌に振り回されるかもよく分かる映画。ついでに政治と言われるものがどれほど身近にあるものかすらよく分かってしまう映画。 | [投票(1)] |
★4 | 街燈(1957/日) | こんな調子でやってますけどね、元々はこてこてのメロドラマなんすよ。てなこと言って舌出して颯爽と駆け抜けていくソフィスティケイティッド・コメディ。 | [投票] |
★4 | 女番長 野良猫ロック(1970/日) | この映画の本当の主役は藤竜也。もしくはモップスの演奏。 | [投票] |
★3 | 国際秘密警察 鍵の鍵(1965/日) | ウディ・アレンの『What's Up Tiger Lily?』の元ネタなのでついでで観たのだが結構おもしろいじゃないか! | [投票] |
★5 | 蜂の巣の子供たち(1948/日) | 子供たちの演技がたまらなく良い。 | [投票(1)] |
★5 | 現代っ子(1963/日) | 残念ながら現代はこんなにモダンにはなっていない。 | [投票] |
★4 | ソナチネ(1993/日) | 音楽が「チューブラー・ベルズ」みたい。 | [投票] |