[コメント] ユリゴコロ(2017/日) - 点数順 (1/1) -
僕としては映画で久々に吉高由里子を見られたというのが一番。しかも、絶妙で迫力のある演技。彼女はやはり映画女優ですなあ。この題材を現代で堂々と映画館で上映されるのも好ましい限り。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
頭のネジが外れてると自己分析する女が改変されるに絶対善性のようなものを対置させる凡庸は未だしも結局それはそうでなかったという済崩し展開が論理の欠片もない。だが女は須らく非論理に生きてるのだし吉高は好演だと思う。ダムの愁嘆場はその結実だ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
原作既読。リスカのシーンは効果音も相まってガチ痛みが伝わってきた。黒髪の吉高由里子は昭和臭い服がよく似合うという意味で蒼井優とかぶる。沼田が描く女性はこういう感じ。オナモミがあちこちに落ちているのは謎。 [review] (IN4MATION) | [投票] |