[コメント] 嵐(1956/日) - 点数順 (1/1) -
ほんとうにほんの少しだけだけれど、「親の気持ち」ってものがはじめてわかった気がする。エピソードを丁寧に丁寧に積み重ねて、ひとつの巣からひなどりたちが飛び立ってゆく姿を描いた、あたたかく誠実な映画。(02.10.13@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票] | |
この映画、屋根上の視点が良いですね。空間描写の中の高さの感覚がちょっと普通じゃない。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
こういうオヤジの役はやはり笠智衆ならでは。とても三船敏郎にはできまい。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] (Yasu) | [投票] | |
何だか不思議にとても面白かった。こういう文芸映画は今ではもう作られないでしょう。 (熱田海之) | [投票] |