★4 | 緑園の天使(1944/米) | よくあるファミリー映画かと思ったら、キャラクターがいい!あのお母さんが実はドーバー海峡を渡った少女だったり、主人公の少女が異常な馬好きなのもおかしい。不思議なスポ根? | [投票(1)] |
★4 | バード・オン・ワイヤー(1990/米) | 主演2人が違う役者だったら、ありがちで退屈な映画だったかも。2人とも歳のわりにキュートって点でタメはってます。このコンビでまた共演してほしいな。2人に★+1。 | [投票(1)] |
★4 | パンチライン(1988/米) | 昔は★5。妻の髪型をほめるシーンや雨の中踊るシーンは好きだけど、サリー・フィールドじゃない気がする。彼女は泉ピン子みたいで苦手だ。グッドマンとハンクスは最高の演技。 | [投票(1)] |
★4 | クリムゾン・タイド(1995/米) | 観る前の先入観をくつがえされた。安っぽい悪役がいなくて、あくまでも男達のプロ根性がぶつかりあう、という設定がいい。観た後は清々しい。 | [投票(1)] |
★4 | 暗殺者(1995/米) | スタローン嫌いでもいける!ジュリアン・ムーア演じる孤独なハッカーが階下のカップルを毎日のぞき見して、それでコミュニケーションのつもりでいる…とか、登場人物がみんな孤独なんだけど、現代人らしくそれも着こなしてる。ウォシャウスキー兄弟の映画の孤独感は自分には心地いい。 | [投票(1)] |
★4 | スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米) | 殺伐とした気分の時、とにかく残虐な映画を求めて観たら予想以上に大満足!見終わる頃には爽やかな笑顔に。バーホーベンに奇跡が起きた。 | [投票(1)] |
★4 | エイリアン(1979/米) | 何作目のエイリアンが好きかで心理ゲームが出来る。今では忘れがちだが公開当時は全員無名で、一体誰が生き残るのか検討もつかなかったのだ。※ご指摘がありました。全員じゃなくてシガニーだけ無名だった…思えば彼らに失礼な間違いでしたね… | [投票(1)] |
★4 | ジョニー・スエード(1991/スイス=米) | ブラピを見直した。オーラ全くなし!オナラして、彼女がやって来て慌ててパタパタしてる所とか最高。これ見てブラピファンになるような人が自分は好き。★5か迷うなー。 | [投票(1)] |
★4 | 刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | これで初めてアーミッシュを知りました。殺人事件を絡めないで、普通のラブストーリーにしちゃいけないのかな。まぁ、これでも充分うっとりです。 | [投票(1)] |
★4 | 大いなる遺産(1998/米) | イーサン・ホークの困り顔がいい。彼はこういう運命に困惑する切ない青年がハマる。グウィネスまで美人に見えた。展開に粗はあるが、みずみずしいので良し。再見するまで一応★4。 | [投票(1)] |
★4 | バックマン家の人々(1989/米) | 主婦2人が夫との性生活を話してて、何も知らない夫が真顔で入ってくるシーンがおかしい。登場人物が多いが、過不足なく描いてると思う。これのキアヌは良かった。 | [投票(1)] |
★4 | ロジャー・ラビット(1988/米) | ディズニー映画だけど、ブラックで渋い。脳天気なアニメうさぎとハードボイルドな探偵を組ませたのが良い。あの奥さんは、子供には色っぽすぎないか?アニメの世界がほとんど狂気の世界なのもいい。 [review] | [投票(1)] |
★4 | ザ・セル(2000/米) | 前半、怯えながら見たが、後半は麻痺して楽しくなってきた。話の展開に矛盾があるが、あれだけイメージの中で泳がせてもらえれば満足。ただジェニファー・ロペスのプロモみたいな気も…。監督は、もう夢ネタも使えないし、映像だけの人だから次作が辛いところ。 | [投票(1)] |
★4 | ツイスター(1996/米) | 自然災害を扱いながらも人間側が受け身じゃなく明るい。ワクワクしてしまった。しかし婚約者は余計。竜巻の研究者達の群像劇にして、その中心が普通の夫婦という方が良かった。 | [投票(1)] |
★4 | アリゾナ・ドリーム(1992/仏) | 年増が嫉妬でヒステリー起こす場面、すごくリアルで痛い。ブスな妹の嫉妬と変身といい、本当の女が描かれてる。もちデップも良い。 | [投票(1)] |
★4 | エイリアン2(1986/米) | キャメロンだけど好き。リドリー版よりIQ下がったけど。リプリーの母性を強調して、見事闘うヒロインの代名詞に。リプリーというキャラを確立したのは『2』からだと思う。 | [投票(1)] |
★4 | ブレードランナー(1982/米) | プリスのアイメイク可愛い。ヒロインの髪型いい。ルトガー・ハウアーかっこいい。デッカーのインテリア、センスいい。人間からビルまで全部、美意識の塊。 | [投票(1)] |
★4 | ブルー・ストリーク(1999/米) | 『原始のマン』でもブレンダンの魅力を余すとこなく引き出したレス監督。俳優にイイ顔や動きをさせるのが巧いよね。マーティンの素っぽい良さと、出演者たちの楽しそうな雰囲気が伝わってくる。 | [投票] |
★4 | チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁(1998/米) | ジェニファー・ティリーのスウィートで毒々しい魅力炸裂! 人形になってからがまた可愛いのよ。その人形がケバい化粧になってからがイイのよ。彼女の一本気な恋心が泣かせるのよ。もうチャッキーなんてどうでもいい! | [投票] |
★4 | レイジング・ブル(1980/米) | スコセッシの才能がヒリヒリ伝わってくる。生々しい私生活の描写、そして壮絶で血まみれで美しい、現実と隔絶された詩のような試合シーンで、短気で嫉妬深くてちっぽけなチャンピオンの生き様を描き出す。 | [投票] |