sndtskさんのコメント: 点数順
徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑(1976/日) | 牛裂けの刑がスプラッター度満点でショッキング。それ以外の刑罰も陰惨で正視できないほど。主演の橘麻紀、内山レナは東映ポルノ系のくせのある可愛らしさ。 | [投票] | |
八月の濡れた砂(1971/日) | 日活がロマンポルノに移行する最後の作品だったり、 石川セリの同名主題歌がヒットしてたりということが語られることが多いですが、 沖縄生まれで撮影当時14歳というテレサ野田が、あまりに良くて永遠にNO1女優なので、 甘い採点です。 | [投票] | |
新日本暴行暗黒史 復讐鬼(1968/日) | タイトル通り壮絶な復讐の鬼 [review] | [投票] | |
完全なる飼育 赤い殺意(2004/日) | ただのアダルトで終わらないのが若松監督らしい。 [review] | [投票] | |
その人は昔(1967/日) | ミュージカル調にちりばめられた舟木一夫と内藤洋子の歌、東宝的悲恋の青春映画。当時の北海道の自然も素晴らしい。 [review] | [投票(1)] | |
壁の中の秘事(1965/日) | 団地という閉鎖された日本の縮図みたいな場所で少しずつ歯車を狂わしていく人々。 野上正義が端役だけど若くてイケメン。 [review] | [投票(1)] | |
エイリアンVSヴァネッサ・パラディ(2004/仏=独=英) | パンキッシュな力のある映像、シュールなラスト。ヴァネッサの楽曲も良い。 | [投票(1)] | |
エロ将軍と二十一人の愛妾(1972/日) | 裸の女優さんの人数が多くて圧巻。東映ポルノの快作。 | [投票] | |
旅の重さ(1972/日) | 叙情派斉藤耕一と高橋洋子のみずみずしさが眩しい。 オーデションで2位だった秋吉久美子が主演だったらどんな映画になっていたのか、それはそれで観たいものだ。拓郎はこの映画のために音楽いっぱい作って提供したけど使われなかったと当時は不満をもらしていた。 | [投票] | |
四季 奈津子(1980/日) | ケイの自由な考え方、生き方が私の理想だ。阿木燿子の演技を超えた演技も好きだ。 | [投票] | |
サード(1978/日) | 森下愛子と志方亜紀子のW主演で「新聞部とテニス部」を観たい。音楽は田中未知のままで。 | [投票] | |
北村透谷 わが冬の歌(1977/日) | 世間の空気が日清戦争へと流れていく中で狂っていく透谷。日活ポルノ裁判の被告でもあった監督の執念の一作。 | [投票] | |
狂った野獣(1976/日) | 渡瀬以外はピラニア軍団を始め脇役ばかりというB級お笑いアクション映画の傑作。 [review] | [投票] | |
華の乱(1988/日) | 伊藤野枝の石田えりは良いとして、有島武郎の松田優作と、大杉栄の風間杜夫は逆だったのではないか。などなど配役の妙を考えるのも楽しい。成就したとは言い難いがそれでも若き日本の革命の時代は華やかなり。 | [投票] | |
おもちゃ(1998/日) | 音楽がやりすぎ感はあるが、大御所の女優陣の演技を吹き飛ばすほどに宮本真希の身体が美しい。ラストで宮本真希の映画になった。 | [投票] | |
ピラニア3D(2010/米) | お色気とパニックでぐいぐいと引っ張りだれることもない。ピラニアの造型も迫力満点でナイスなエンターティメント映画。 | [投票] | |
さすらいの恋人 眩暈〈めまい〉(1978/日) | 耽美派小沼勝と清純な顔立ちの小川恵という異色な組み合わせの青春映画の佳作。 小川恵のかわいい女ぷりを堪能できる。 [review] | [投票] | |
濡れた荒野を走れ(1973/日) | 長谷川和彦らしい、むちゃぶりなアナーキーな脚本。唐突にリアルな山科ゆりの処女喪失シーン。 | [投票] | |
恋人たちは濡れた(1973/日) | 中川梨絵が魅力的。 [review] | [投票] | |
人魚伝説(1984/日) | スプラッター並みの血の量。テレビでは間違いなく出来ない企画。 | [投票] |