★4 | 美しき哉、人生のパラレル及びグラデーション。コントラスト?都市と砂漠の?美しさと残酷さの?笑わせないで欲しい。だって世界は丸く一つに繋がってるんだぜ。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★2 | 楽ではない撮影だったろうに、どこまでも観念的。大自然もアボリジニもスクールガールも、要するにおまはんの崇高なる格闘理念を実現する駒にすぎないというわけだ。こういう頭デカチン映画が評価される時代は確かにあったが、好みではない。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★5 | 圧倒的な対比によって描かれる不条理な現実と言う名の残酷美。自然と人工、醜と美は決して表裏ではなく、全くの同列に存在している。だからこそ残酷で、残酷だからこそ美しい、と言う最も残酷なロジック。 2005年3月2日、3月4日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★5 | ところどころ挿入される死を象徴するかのようなカットが印象的。また、ギラギラした野生の美や不条理っぷりも好みだった。 (tredair) | [投票(1)] |
★3 | 制服を脱ぎ、そして再び着るまでの冒険旅行。制服少女の艶美な白い両の脚やアボリジニ青年の精悍な黒い肌、この世界を構成する生き死にのグロデスクをクローズアップするショットあれこれ。
映し出すイメージは具体的でそれだけ画面は映画的なツヤを帯びるが、ショット連繋の規範が観念的であるだけ全体は調和に呑まれ、物語の現在形を生きられない。〔3.5〕 (鷂) | [投票] |
★2 | 都会っ子が見知らぬ荒野に放り出され、 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |