★3 | 子どもにはいささかプロットが複雑で、小学校高学年以上なら理解できるかなというレベル。
劇場には、ポケモン世代の若手社会人と、ちびっ子のいるファミリーとが半々で、喜んでいたのは社会人の方。エンドロールが終わってやや明るくなった映画館内に、「私、会社辞めて、ポケモントレーナーになる!」と叫んだOLがいて我が子はドン引き。そういう映画でした。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★3 | ピカチュウの中身がおっさん、でも他の人にはいつもの声。その設定だけでクスッとなるが探偵の設定はどこへやら。ピカチュウの表情が映画のパディントンのみたいになるところが唯一おもしろかった。猫のフレーメン反応みたいな微妙な表情、好き。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 街中にポケモンが溢れているから重箱の隅を突つく勢いでスクリーンを観てしまい疲れる。昔は洋画のカワイイは日本人にとっては首をひねるものばかりだったけど、アニメやゲームのおかげですっかり「日本式カワイイ」が世界に拡がったようで、特にピカチュウの可愛さは反則もの。肩に乗って重くないのかなとかぼんやりしている間に物語が終わった。自分にとっては癒しの環境映画であった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | ピカチュウが断トツ可愛い!おっさんだけどね(笑)。西島さんの声はつやがあって、昔からいいなあと。途中の中だるみも、謎とCGで乗り切った。そのアメリカンCG技術には凄いというしかない。オチの上手さとキャスリン・ニュートンのキュートさに、3.8点。 (KEI) | [投票] |