[コメント] あのアーミン毛皮の貴婦人(1948/米) - 投票数順 (1/1) -
キレがない。アカデミー・ノミネートを含む幾つかの歌曲の詞は良いが、曲はふつう。ミステリー+愛の映画だが、‘幼馴染み’設定はこの展開の説得力があり悪くない。ヴィオリンの‘ツィゴイネルワイゼン’は良かった。女の涙に弱い私は、甘い4点。 (KEI) | [投票] | |
クレジットにはプレミンジャーの「亡き師匠への敬意と称賛の印として」監督ルビッチとだけ表記されている殆どプレミンジャー作品。舞台はベルガモ公国。最後もルリタニアものかと思いきや、イタリアのベルガモという都市のことらしい。しかし本当だろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
夢のようなテクニカラー。まるでディズニー・アニメのような色遣い。それは、もはや比喩の域を超えた、全く現実離れしたノッペリ感なのだが、しかし現実と照らし合わせて、いかに違和感を覚えても、だからこそ、これぞ真に映画的な現実だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |