[コメント] 希望の街(1991/米) - 投票数順 (1/1) -
社会に無関係の人間なんていない。 [review] (まー) | [投票(1)] | |
ロバート・リチャードソンの良さが全部出ている。群像劇として、1ショット内で人物が移動するとそれを追い、通りがかった別の人物へとスイッチしていくカメラワークが長回しを長回しと感じさせないスムーズさ。逆に切り返すべきタイミングではちゃんと切り返すのが気持ち良いし、役者のディレクションも的確。トレードマークたる、夜間での直上からの強烈な光も良い。 (赤い戦車) | [投票] | |
ストーリーとしては面白いが奇をてらった感じがしないでもなくまた煮詰めが弱い。こういう形の作品のでき不出来は各々のストーリーが如何に上滑りしていないか、逆に言うとどれだけ突き詰められているかによると思う。 (KEI) | [投票] | |
社会派群像劇のお手本のような作品。 (OK) | [投票] |