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KADAGIOさんのコメント: 投票数順

★3さよならゲーム(1988/米)サガンも大好きでしょうね、ティムが演じたような頭がカラッポ&体育会系タイプ。私は・・・まったく興味なし。やっぱり人間は自分にないものを求めるようで。[投票]
★3ミュージック・ボックス(1989/米)憶測でしかない過去を甦らせることができるのは、当人の心の中と文明の利器。過去は密かに生息している。[投票]
★4オリエント急行殺人事件(1974/英)こんな素晴らしい発想ができるクリスティは天才です。静かな悲しみと怒りが車内に充満して胸がつまります。「一切の殺人を許さない」が信条のポワロも然り。[投票]
★3ケーブルガイ(1996/米)鬱陶しくて健気なヤツ。まいったなあ、放っておけないよ・・・笑い飛ばせなくてちょっぴり辛くなりました。[投票]
★3ディアボロス・悪魔の扉(1997/米)自尊心をこちょこちょされれば誰もがコロリン。悪魔はいつでもあなたのそばに。今回もパチーノはやってくれました![投票]
★3アメリカの影(1960/米)自由奔放に生きる若者たち、ごった煮天国アメリカ。しかし同じ器に入っているだけで、個々は差別/不信感という固い皮で覆われている。[投票]
★2旅芸人の記録(1975/ギリシャ)誰が何をしているのか何がどうなっているのか理解できませんでした。それでも飽きずに観ていられたのは、寂しい風景が故郷の晩秋によく似ていたからでした。[投票]
★3モアイの謎(1994/米)ビデオ屋で悩むと突然目に入った別物を借りる癖があります。うさんくさい題名ですが、純粋な映画でした。男は男らしく。女は女らしく。[投票]
★4TAXi2(2000/仏)見た目不釣合いなカップルほど、しだいに世紀のベストカップルに見えてくるから不思議。パート3はエミリアンとぺトラの蜜月DAYSを中心に、是非。[投票]
★3フェリスはある朝突然に(1986/米)フェリスのように親をだますことは大人の狡さを身につけるうえで必要なことなのかも。「すれてないね〜」「考えが甘い」と言われるたびにちょっぴり思う。親が放任主義者で嘘をつく機会がなかったのです。[投票]
★3対決(1989/米)とてもシブイ2人です。89年か、結構最近の映画だったんですね。でも10年以上も前の映画を「最近」と思ってしまうのは、まずい兆候でしょうか。[投票]
★2デイライト(1996/米)スタローンの声は羽佐間道夫さんが一番いいと思う派。[投票]
★3欲望の法則(1987/スペイン)欲望が最高レベルに達したら、きっと愛に転化する。単なる監督の願望映画なのかなと思ってたら、やっぱりしっかり愛の映画でした。[投票]
★3リッチー・リッチ(1994/米)生意気なのはいいんだけど、あのテラテラした唇がイヤ。[投票]
★2恋の骨折り損(2000/英=米)おお、ビロ〜ン、どうしてあなたはビロ〜ンなの・・・私がヒロインならそう言い放って笑い死に。外国じゃよくある名前なのか?[投票]
★3大列車強盗(1979/米)紳士のときはシルクハット、泥棒のときはハンチング、そしてお色気&アクションシーンでは被り物<一切>なしのショーン・コネリー。[投票]
★2シー・デビル(1989/米)全ての非は相手にありの被害者意識に胡座をかいた主人公にうんざり。愛のないコメディはつまらない。[投票]
★3パトリオット・ゲーム(1992/米)正義の法則。必ず誰かに恨まれる。IRAの描き方が低俗すぎて面白さが半減。[投票]
★3愛がこわれるとき(1990/米)ジュリアが深刻な役をやると、相手に残虐な気持ちを起こさせるような陰気さを感じて不快。あなたがそうさせるのよ、と思いたくなる。[投票]
★4ウィロー(1988/米)バル・キルマーがカッコよかった。まさか後に嫌われ者NO.1になってしまうとは...[投票]