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相田くひをさんのコメント: 投票数順

★3乱(1985/日)侍戦国合戦好きにはたまらん逸品。武者もの映像美としては黒澤で一番だろう。だがどうしても七侍と見比べてしまい手に汗握るアドレナリン濃度がいまいち・・・。[投票]
★4サルバドル 遥かなる日々(1986/米)東西冷戦の最中、イデオロギーを超えたところにある人の業を垣間見せてくれる秀作。これを反米とか容共、ましてや反戦映画などとはけして呼んでほしくない人間のドラマ。[投票]
★517歳のカルテ(1999/米)ありのままの自分などという傲慢極まりない手前勝手な理屈がまかり通る現代への箴言。結局、病気じゃないのよね・・・。そして今の日本の精神医療にボーダー押し掛け大混乱なのもこれみりゃ分かる。 [review][投票]
★1黒い家(1999/日)出演者の一挙一動の理解に苦しむ、そりゃねーだろな脚本で映画が作られたのか?邦画制作システムの膿が吹き出たような怪作。精神異常者出せば脚本のアラを覆い隠せるような傲慢さはクリエーターとして恥に思う。[投票]
★2タイタニック(1997/米)畳み掛ける超偶然(ご都合主義)で彩られた脚本破綻のゴジラ映画。ジャンルとしては大仕掛け特撮娯楽アイドル恋愛パニック映画としてインドマサラ映画のような超豪華さ。ジョン・ウーに撮らせればもっとヒットしたと思われる。[投票]