★2 | クリムゾン・リバー(2000/仏) | 最初の雰囲気作りのみは良かったが、それらを全て捨て去ってしまった。途中のカンフーシーンが既にB級の結末を予告していたのか・・・ | [投票] |
★5 | 蜘蛛の瞳(1997/日) | 偉大なる負の映画。 [review] | [投票] |
★4 | ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | ベッソン映画らしさと、一般性を併せ持った佳作。言い換えればどっちつかずで、ファンには物足りないかも・・・。大音量で観るとうるさいので点数ダウン。ラスト際の「徴の剣」についての解説が良かったので点数アップ。長い割に退屈はしなかったので4点。 | [投票] |
★5 | 回路(2001/日) | 個人的には2001年のベスト3に入ります。静かで不自然な画面。登場人物の持つ心の闇と世界への絶望。そして底に流れる人間への信頼感。怖い怖い怖さを通じ、監督からの、人生へのエールを受け取ったと思っています。おかしな謳い文句に騙される無かれ。 | [投票] |
★4 | スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | ドイツ側のスナイパー側から見れば硬派な戦争映画、主人公側から見ればメロドラマとして楽しめる、リバーシブルな映画。お話としては軽めだが、実話ってとこで重みが三倍増。少なくとも退屈はしません。 | [投票] |
★3 | 英雄の条件(2000/米) | 海兵隊バンザイ映画なので、共感度は限りなく低い。中盤ダルイけど、裁判シーンはお定まりながら盛り上がります。しかしなんでこんなに古臭い映像なんだろう。。。 | [投票] |
★4 | ファイナル・デスティネーション(2000/米) | ドリフ&ハンナバーベラアニメ(トムとジェリーとか)っぽいパニックムービー。
ラストと演技がもっと良ければ・・・。スピード感はあるので、ライト感覚で楽しむ分には問題ナッシング! | [投票] |