[コメント] ゲンと不動明王(1961/日) - 更新順 (1/1) -
最良の「児童映画」のひとつだろう。男衆はだいたいいつものメンツながら、ゲンの妹いずみ(坂部尚子)や焼酎屋の娘(浜美枝)の輝きが素晴らしい。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
小柳徹と坂部尚子の兄妹の仲良さがとても気持ち良く、ふたりの描写群が本作の美点。お堂での追いかけっことか、兄が貰われてゆく別れの件とか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
この風景は正にリアル「となりのトトロ」。女の子(『世界大戦争』にも出てた)が悶絶するほどかわいいです。三船敏郎はこんな役柄で納得してたのだろうか・・・(似合ってますけどね) (ジョー・チップ) | [投票(2)] | |
『無法松の一生』の阪妻の回想シーンで涙した人は必見の傑作児童映画。子役が良い。浜美枝&夏木陽介担当の恋愛コーナーも爽やか。この時期の稲垣はチャンバラ以外のがいいね。 (町田) | [投票] |