[コメント] 女囚と共に(1956/日) - 更新順 (1/1) -
二桁もいる豪華主演級女優たちが田中澄江のフェミニズム主題に賛同しているのが伝わってくる良作。女卑代表俳優上田吉二郎が殊勝にしているのが可笑しい。一方、レズビアンの理解が欠落しているのは時代だが明らかな欠点。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
群像劇として捌き切れてるとは言い難いが田中絹代、原節子のキャリアウーマン役は新鮮。ゲラ入るシーンも結構あるし、豪華な女優陣も嬉しい。原、田中、香川京子、淡路恵子、小暮実千代、浪花千栄子、菅井きんなど、いずれも好演だが、中でも久我美子が持ち味を活かして光ってる。しかし、原節子は顔デカいなぁ。['05.2.11高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] | |
私の好きな女優さんたちが沢山出て来て、いかにもその人らしいお芝居を観せてくれるので、そういう意味でとても面白かったです。 (熱田海之) | [投票(2)] | |
おざなりな演出に取ってつけたようなオチながら、豪華な女優陣、とりわけ香川京子が上手い。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] |