[コメント] 現代やくざ 盃返します(1971/日) - 更新順 (1/1) -
原作「縁の盃」。裏切り々の話だが、よくまとまったホン(大和久:おおわく)と監督―私は佐伯の隠れファンで語り口が好きで落ち着く。作品の出来とは連動しないかも(笑)。それと文太が上手くなった、というより懸命にやっている。ラストの田舎道の野川が心に残る。 (KEI) | [投票] | |
引退したのにピストル持ってるし。 (黒魔羅) | [投票] | |
「男と女」でなく「幼馴染」、この設定と野川由美子という絶妙な配役をもってこれまでにない新しい「任侠映画純情編」ともいうべき佳作が出来上がった。彼女にやり込まれる文太がとてつもなく好きだ。 (sawa:38) | [投票] | |
文太に似合う女優は結構難しいが、この映画の野川由美子はかなりシックリ行っていて、二人の掛け合いを見ているだけで楽しい。それだけに、最後のシーンに余韻を感じる。蛇足だが、小池朝雄ちゃんの死に様もかつて無いほどくどく、彼らしい。 (worianne) | [投票(1)] |