★4 | フラメンコの旋律は長調と短調の区別がないように、アルモドバルの描きかたには、理性と感性、道徳と不倫、男と女(というジェンダー)とかの区別がないような気がする。彼にとって、フィルムの中の動きとか色彩とか表情の連なりを作ることが、ものごとを考えるということなんじゃないかな。映画を撮るという行為がすごく日常と近いのかも。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 恥ずかしながらもっとHなのを予想していました。。。 (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | 「母」或いは「母性」と言うものに対する思いのたけのベクトルが理屈では解かってもアルモドヴァル流に捏ねくり回されて提示されたとき、どうも俺にはピンと来ない。アブリル他出演者全て覇気無く燻っている印象。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | お話、色彩、画面と良い感じです。音楽が『シェルタリング・スカイ』とカブります。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★5 | なんかこの監督と私は、とっても相性がいいみたいです。女性の話なんだけど、男と女、両方の視点から撮ってるからとても感情移入しやすい。オールアバウトマイマザーより好きです。 (ショスタコビッチ) | [投票] |
★3 | アルモドバルはシリアス系がいまいち。でもHシーンはらしくて好き。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | 色がすごいです。登場人物もクセのある私好みであります。画面見てアルモドバル、ってわかっちゃうのはやはりタダものでないと思います。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 『オール・アバウト・マイ・マザー』に少し似ているが、比べるとまだまだ技量が低い。随所に才能を発揮させているが、わかりにくい部分も多く発展途上なアルモドバル監督。3.5点 (tomomi) | [投票] |