[コメント] 太夫さんより 女体は哀しく(1957/日) - 更新順 (1/1) -
終戦直後の京都島原。男どもには、すなわち去勢された日本には文化としての遊郭を支える気力(矜持)も体力(財力)も残っていない。そんな“終焉”の空気のなか右往左往する女たち(乙羽信子/淡路恵子/扇千景/田中絹代/浪花千栄子)の悲哀のドタバタ群像劇。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
笑いあり、哀愁あり、きれいな風景ありでいいんだけど、もりだくさんすぎてどうにも冗長なんだよね。 (_) | [投票] | |
稲垣浩にしては珍しい現代モノだが、なかなかしっかりした描写。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票] |