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[コメント] 博奕打ち(1967/日)

この1本で若山富三郎は東映仁侠映画に欠かせない存在となった、と言っても過言ではない。そんな会心の悪役演技だ。自身の発案で身に付けたという丸縁メガネが、凄味を引き出す隠し味となっており、主役の鶴田浩二さえも完全に食ってしまっている。
(★3 AONI)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)ジェリー[*] けにろん[*]

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