★4 | ハリウッド最強の肉食系女優は役柄を全て飲み込んで自分自身を同化させる。アンジーがジアになり、ジアがアンジーに。セリフにもあるが、アンジェリーナ・ジョリーの中身は120%肉であるということを、本作で再認識されたし。 (nob) | [投票] |
★3 | アンジェリーナ・ジョリーがよい。全編を通してつらくなる映画。 (桜桃) | [投票] |
★3 | なんだか切なかった。彼女は短期間で他の人より多くを経験したのだと思う。行き着いた先は醜いものでも、彼女の生涯は美しいものだったと信じたい。 (ゆう) | [投票] |
★3 | 映画の中身自体に特筆すべき面白さは無かったが、アンジェリーナ・ジョリーの演技は素晴らしかった。 (ホロホロ) | [投票] |
★4 | これはTV用の作品なんですよね。だから、全体にちょっと編集が緩い。でも、それを除けば、アンジェリーナは渾身の演技だし、ドキュメンタリー風のカメラマンや身近なひとびとのインタビュー風の構成は、面白かった。どこにも行き場のない「内面」をもったために救いがない人生しか選べなかった悲しさが、とてもよく表現されていた。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 生き急ぐとはこういうことなんだろうな。彼女が自分のいる場所を探して憔悴していく様は痛いほどわかった。自分の存在価値って何だろう。肩書き、プライド、名声。そんなことよりも自分を必要としてくれる人、自分のいるべき場所を探してみんな一所懸命なんだよな。秀作。 (tkcrows) | [投票] |
★2 | モデル界における、アメリカン・ドリームとナイトメア。登り詰めるのも早いが、奈落に落ちるのも早い。 (RED DANCER) | [投票] |