[コメント] 嫁ぐ日まで(1940/日) - 更新順 (1/1) -
前年に松竹から東宝へ移籍した島津保次郎が、原節子出演作を連打していた頃の一本だ。タイトルにある「嫁ぐ」は矢張り原節子のことを指している。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
島津=原節子コンビの佳作。大作が多かったと云われる東宝期島津にあって短尺、コクはないが一筆書きによく描かれており。複雑な矢口陽子と冷静な沢村貞子がいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
原節子、この人はやはりお姉さん役があう。若くして少しおばさん入っている部分含めて、やさしさ・けなげさ・まじめさ・純潔など他の女優にはとても使えない形容詞がぴたぴたはまる。 (ジェリー) | [投票] |