★2 | 超絶にエッジの効いた映像が続く冒頭数10分は衒学臭ふんぷんながら何某かの期待を抱かせるのだが、新左翼みたいな連中が大使襲撃の予行演習だスパイだ裁判だとやりだしてから底浅感が露呈する。エモーションの発露が吉田に望めぬから尚タチが悪いのだ。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 芸術面・娯楽面、どちらの面から見ても優れている作品が沢山ある中で、アンバランスに芸術面に傾いているこの作品を、私は評価する事が出来ません。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★3 | ミニスカートの女の子をローアングルで見上げるようなカットが結構多かったのが、脚フェチの僕には嬉しかったです。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | 「我々がその空間に入れないということは、即ちその空間を所有していないということだ」などカッコいいセリフがところどころにちりばめられている。しかし…いかんせん難解過ぎてついていけない。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 難解というか、ちょっと思想を語りたかった吉田が、気取って作って見せた白色・逆光映像映画。その時の吉田の脳裡の高まりを充分感じさせるものとなっている。「エロス+虐殺」で着陸した飛行機は未知の世界に離陸してしまった。 (セント) | [投票] |