[コメント] 四つの恋の物語(1965/日) - 更新順 (1/1) -
親父さんがカウントされてるのね。 (_) | [投票] | |
結局重要なのは吉永小百合だけ。って姿勢がありありと… [review] (甘崎庵) | [投票] | |
日活映画らしい殆ど人気俳優の魅力だけで見せ切る、云ってしまえば空疎な内容の作品なのだが、こういう微妙に現実離れした絵空事を何も考えないで楽しむというのもいいもんだ。西河克己は日活映画の王道を行く。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
四姉妹を演じる女優達がそれぞれの年代ごとに同時代の女性を、等身大で体現して実に楽しい。特に大根役者の誉れ高き吉永小百合が水を得た魚のようにフツーの娘に成りきっているのが微笑ましく、笠智衆の家長も言わずもがなの軽量小津節。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
プログラム・ピクチャーとしても凡作。タイトルとは異なり、十朱の恋が描かれる以外はスポットライトは吉永に当たりっぱなし。しかし彼女の恋もどことなく中途半端で、双方を天秤にかけるまでもなくゴールインする相手は見え見えの印象。 (水那岐) | [投票] |