[コメント] 武蔵野心中(1983/日) - 更新順 (1/1) -
同衾シーンの余りの連発ぶりに、全ての件が絶倫太宰とのセックスのための云い訳に見えるという爛れた効果を上げており、こんな作劇で半生を描かれた山崎富江が不憫。みなみらんぼうの唄がいい。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
面白くも詰まらなくも無いが、寝不足なら寝てしまいそう。ロマンポルノである必要を感じないが、ロマンポルノという隠れ蓑が無ければ企画が通らなかったという事は、その程度の企画って事なのだろう。高瀬春菜は、相変わらず不思議な存在感。['06.9.3IVDEO] (直人) | [投票] | |
思い入れたっぷりに描かれるメロドラマ。しかも、その思い入れがあまりにも通俗的で見ていてかなりしんどい映画以前の問題をはらんだ失敗作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |