[コメント] わが故郷の歌(2002/イラン) - 更新順 (1/1) -
これ見よがしのラストシーン・・・だが、良かった。息子達には言いたい放題、やりたい放題の主人公だが、観客は彼らと共に旅をして、主人公の人となりが分かったラストは十分に説得力を持っていた。 [review] (KEI) | [投票] | |
クルド人の悲惨な現実を描くためゴバディが用いた手段は笑いと音楽。とにかくその手際の見事さに感心するのだが、そうしていられたのも中盤まで。後半イラク側へ移ってからの描写のその恐ろしさは涙も凍るほどだ。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
とにかく、サダム・フセイン政権下のイラクがクルド人に対して行った攻撃の悲惨さが痛烈に伝わってくる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
深刻な苦境にも、歌って笑い飛ばす強さが、胸を打つ。クルドの民はたくましい。 [review] (プロキオン14) | [投票] |