★4 | 実にしっかりした作品。主人公だけじゃない。脇役一人一人にも、それぞれある程度ドラマをつけている密度の濃い脚本に痺れる。但し、それら一つ一つが何か今ひとつ心に響いてこなかったのが残念。 2005年1月26日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | 最高にカッコイイ警官殺しのシーン。と同じく思ったのか真似した奴がアメリカにいましたが、あれはジョン・ウー以前にリンゴ・ラムごっこだったのですね。それで知ったとは言え、「元ネタ」という目で見るハメになったのがやや残念に思えるほど傑作。 (HW) | [投票] |
★3 | 犯罪者達との間に芽生えた友情に苦しむ主人公の姿や、クライマックスの銃撃戦の迫力など、見ごたえは充分。しかし、雰囲気を台無しにしてしまう余計なシーンが多過ぎるのが難。「俺ならこうする」とタランティーノは『レザボア・ドッグス』を作ったのだろう。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★4 | 世間では「悪」とレッテルを貼られても、犯した行動を除けば、そんなに極悪人って居ないんだよね〜。罪を憎んで人を憎まず!その捌きを請う者としては、本当に人情、心情、友情は重荷になる事を感じた。人が決めた社会のルールと秩序の乱れの考=涙呑だな。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | もう、かっこ良すぎ!!!最初は「なんか普通の刑事ドラマみたいだなぁ」と思ってしまったけど(そこが物足りない)、後半の畳みかけるような盛り上がり方はハンパじゃない。ぐいぐい引き込まれ胸が熱くなる男たちのブルース。 [review] (ぷり) | [投票] |
★3 | 芽生えてしまった友情の処理の仕方がいかにも香港映画。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
★4 | 『レザボア・ドッグス』を面白いと思ったら、こちらも見て損は無いと思う。『狼』でも熱い友情を交わしたチョウ・ユンファとダニー・リーの、またまた熱い友情が拝めます。刑事役が多いリーだけど、今回はギャングの幹部役。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 「レザボア」は『現金に体を張れ』に影響されたとタランティーノは言うが、本当は絶対にこれ。「レザボア」好きなら必見。ありがちで『友よ、風に抱かれて』と間違えてややこしい邦題が×。 (mize) | [投票] |
★4 | うわっ、ほんとに「レザボア」の原型だ。但し最後の20分だけね。 (つね) | [投票] |
★4 | 「レザボア・ドッグズ」よりもわかりやすくて楽しめると思います。しかし暑苦しいぜ。 (ハム) | [投票] |
★5 | ここでのダニー・リーはチョウ・ユンファを完全に圧倒する演技を見せる。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 「レザボアドッグス」元ネタ。 (まー) | [投票] |