[コメント] 芙蓉鎮(1987/中国)
この映画を見てはっきりとわかったことがある。
中国人にわびるときは、跪いて泣いて謝るべしということだ。
見ていて、ああ、これだから口でいくら言葉を尽くしてもだめなんだなと。
面子ではなく体面を気にする日本人にこれができるだろうか。難しそうだ。
◇
後半は特に姜文の男っぷりがどんどん際立って来て、まるで韓流スターのような存在感。少し長いし単調さもあるが、見ごたえのある作品だ。
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