| ★3 | チョン・ドヨン演じる妻ポラの人物造型からは、作り手の働く女性に対する悪意（それも酷く幼稚な！）くらいしか感じ取れない。清純派と呼ばれた女優を裸にして、悪女を演じさせて、それで女を描いたような気になっている作家には、本当の愛憎劇なんて一生撮れない。 [review] (町田) | [投票] |
| ★3 | 何気ない日常が溜まり溜まり狂気の殺戮に移行する映像表現はいかにも現代を示唆している。冒頭のセックスシーンといい、なかなかセンスよろしい。でも、女の内面がいかにも説明不足。 [review] (セント) | [投票] |
| ★4 | 男女逆版不倫の泥沼話血みどろつき、という感じ [review] (にゃんこ) | [投票(1)] |
| ★3 | 男女が逆の話はよくあるが・・・女性が優位に立つと増えてきそうな話。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
| ★3 | ”主夫”チェ・ミンシクが何か見ていて面白い。個人的にはブラックユーモアとして仕上げて欲しかった。もしくは、徹底的に詩的に。 ２００４年８月４日劇場鑑賞
[review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
| ★4 | あまりにも日常過ぎる日常が壊れてちょっとだけ非日常になる瞬間。 (SUM) | [投票] |
| ★3 | 溺れてしまうほど燃えることが見つかると良いね。美しさは中の上。 (カノリ) | [投票] |