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[コメント] 闘牛に賭ける男(1960/日)
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★2見処はしつこさが身上の実業家裕次郎がテレビ製作始めて俳優引抜き、水の江滝子が審査員の俳優コンテストする断片で、五社協定の経緯をパロっているに違いない。他は果てしなく下らないメロドラマ。 (寒山拾得)[投票]
★2闘牛試合は大抵の場合八百長であり、こういう「夢の海外旅行」ムービーなればこそ、本気で命を賭ける裕次郎が道化に見えることはさておいても、北の某国のアナウンサーのように鬼気迫る表情を崩さない北原三枝の演技もどうしたものかと思わされる。まだ青臭い主人公に余裕の遊び演技はこなせなかったにしても、見ていて辛い。 (水那岐)[投票]
★3登場人物が入れ代わり立ち代わりモノローグを入れるおかげで視点が一定していない。というよりそのモノローグ使いすぎ。[Video] (Yasu)[投票]