[コメント] アンダルシアの犬(1928/仏)
1999年、ぼくの下に舞い降りたのは恐怖の大王ではなく「ダリ」でした。
その年はダリの没後10年ということで「ダリ展」と「サルバトーレ・ダリの世界」という2つの展来会が開催されていました。普段、美術展なんかには絶対行かないのに、その時は何故か引き寄せられるように両方とも観に行きました。
で、「ダリ展」で観ちゃいました、コレ。笑いが止まりませんでした。他の見物客がアカデミックに鑑賞している横で、「ガハハ!なんじゃこりゃ!ピアノの上にいるの何よ!」と一人でツッコミいれてました。
それ以来、シュールの虜です。ただし「シュール=芸術」ではなく「シュール=不条理な笑い」という、ずいぶん不謹慎な見方ですが。(だって電話の受話器が「海老」になってるオブジェクト作品とかあるんだよ!ヤン・シュワングマイエルもそうだけどシュールの真髄はオブジェクトにあると思う。)
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