[コメント] モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英)
テリー・ギリアムの短篇がよい。言語的比喩(「保険会社が荒波に向けて船出する」)をそのまま実体化するという発想が「夢」の論理であり「映画」だ。夢と映画を弁別する術を私たちは持ちえない。爺さんアクションも単純に笑える。本篇はスケッチ集の域を出るものではないが精子ミュージカルなど楽しいパートも。
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