[コメント] ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) - 更新順 (2/2) -
焦点と主題がぼやけすぎて、アピールに欠ける。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] | |
見ていて全編漂う死臭。この死生観は沖縄玉砕の日本を思い浮かべてしまう。取り憑かれたように死にゆく人たち。改めて戦争での敗戦の意味を思い知らされることになる。ベルリンの戦争末期の混乱を、嘗め尽くしたように這い続けるこのカメラはけれども美しい。 [review] (セント) | [投票(8)] | |
欲を言えば群像劇の形式を取らないで、ユンゲ視点に絞ってヒトラーをもっと深く描いて欲しかった。 (Curryrice) | [投票] | |
見応えのある密室劇。狂っていくヒトラーと取り巻きの高官たちの対比が興味深い。[有楽町朝日ホール (ドイツ映画祭2005)/SRD] (Yasu) | [投票] |