[コメント] 大通りの商店(1965/チェコスロバキア) - 更新順 (1/1) -
隠れた名作。チェコスロバキアの演劇界は達者な役者が多いのかも。「店を手に入れた」と大騒ぎしてるパーティーのシーンもみんな巧い。 (kenichi) | [投票] | |
前半のコミカルな人生賛歌が後半の人間の尊厳に極むまでの映画的ペシミズム。だが、あまりにそれは悲惨であり、目をそむけるものであった。あまりに重くラストの衝撃はいつまでも尾を引く。秀作。 (セント) | [投票] | |
最後の展開に悲しくなる。これも戦争の引き起こした悲劇か…。[東京都写真美術館 (チェコ映画祭2005)] (Yasu) | [投票] | |
藤原釜足似ヨゼフ・クロネル と老婆イダ・カミニスカの実在感が圧倒的で、ワンシーンを入念かつ丁寧に描く舞台的演出は、首に巻かれた真綿のように、徐々に緊張を増してゆく。ズデネク・リシュカの不条理系音楽も実に印象的。光の使い方もとても巧いと思う。ガラス工芸の国だけある。 (町田) | [投票] | |
意外すぎる展開に、完全に唖然としました。これは凄いです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |