[コメント] 生きる(1952/日)
ずうっとまえ、英語の課題で「好きな映画のあらすじを書く」というのがあった。これを選んだ。書いているだけで泣けてきた。どうせ私はじじいに弱い。
当時でもストーリーはほとんど忘れていた。
で、資料をもとに思い出してみると、記憶のすみっこに、いくつものシーンが貼り付いていて、資料を読んでいるだけで、もう一回この映画がみられた気分になった。想起だけで泣けたのはこれ一本。
みんな、誰もが死ぬのに、ね。
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