[コメント] 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(2006/日)
原作はリアルタイムで連載を読んだけど、TVアニメは1,2回しか見たことのなかった小生にとって、この映画は俳優諸氏の声あて含めて、あり。短い上映時間にそれぞれの闘う理由が盛り込まれるなど、送り手側の世界観がちゃんと提示されているのもよかった。
宇梶ラオウも気にならなかった。それを言うなら小田和正やクリストファークロスの方がルックスと声がかけ離れているという意味ではよっぽど乖離感がある、ってのは冗談にしても、例えば『うる星やつら』のさくらさんのような声の違和感は感じなかった。「真」なんだし、TVとは別モンだということで、小生にとってはこだわりなし。それにしても、DVD収録の際に、宇梶ラオウはアテレコをやり直したなんて聞くと(出典:wikipedia)、TV版の影響力の大きさを改めて感じずにはいられません。
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