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[コメント] 火刑台上のジャンヌ・ダルク(1954/伊=仏)
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★2天から降りてくる、或いは天に昇るというイメージの創造に見るべきものがあるにしても、意図的に舞台劇的な演出やローアングル撮影で映画的な興奮を掻き立てられることはなかった。笑顔のジャンヌ・ダルク像は、異彩を放つという次元を超えてとにかく異様。 (ジェリー)[投票(1)]
★3オネゲルの劇的オラトリオ上演の映像化。「あえて映像化する」ことに意識的な映像の編集構築の面白さもあるのだが、どうにもバーグマンからは陶酔しか伝わってこない。ジャンヌをやるにはバーグマンはあらゆる意味で大き過ぎ、だと思う。 (くたー)[投票]
★3なんじゃこりゃ?舞台劇を映像化したものらしいが、とにかく変な映画でしかも酷く退屈。ミュ ージカル形式にかなり違和感を覚える。イングリッド・バーグマンも気合い入りすぎてておかしい。 (太陽と戦慄)[投票]