★4 | いっぱい人が出てきます。伊丹十三の「お葬式」とかよりずっと楽しいです。 (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 誰が誰だかよくわからないままブラックな笑いだけがジワジワと観ている者を覆い始める。「気づいたら二時間」というかんじ。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 前半では随分タルく感じられるテンポが、慣れるとだんだん快適になってくるのが不思議。人物関係は最後まで観ても把握しきれなかったが、キャラが強い人々の滑稽なやり取りがジワジワと笑いを醸し出す。細部を楽しむべき映画なんだろう。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] |
★3 | 「名門」一族の仮面を容赦なくひっぺがしたかったのだろうが、ちょっとあり得ない?エピソードの連続にアルトマン監督の強引さが見えてガッカリ。本篇時間の割に登場人物が多く、結婚式が終わる頃にはどっぷり疲れてしまった。…あるいはそれも計算か? (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | 頭の中の相関図はぐちゃぐちゃ。言ってることはマトモなのだけど、やってることは支離滅裂。混乱が混乱を呼び大変お疲れの皆様と私。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | 『ナッシュビル』が新たな価値と自分の場を見出そうともがく若者群像ならば、こちらは土台をシロアリに食い尽くされた屋敷のような倒壊寸前の価値にしがみつくプチブル群像。70年代、アメリカ。価値の混乱。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | アルトマン映画は柳の下にドジョウが何匹いるか?ってことですかね。だから初期が面白いのか。 (dahlia) | [投票] |
★4 | 演出されてデフォルメされて笑いとばすことを目的に作られたものの方が、ドキュメンタリーよりも現実を映す、という証明。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | ナンセンスぶりが笑えます。 (ミイ) | [投票] |