[コメント] 魔性の香り(1985/日) - 更新順 (1/1) -
なまじっか有名な石井隆の詰まらぬホンを持て余し、なまじっか有名な天地真理の映画にしようと頑張ったが限界があった、というとことなんだろう。秀作多数の結城昌治原作映画のなかでいかにも低調。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
サスペンス要素はライトノベル感覚。エロスも足りない。天地真里が脱いでてビックリ。されより何よりシネスケに日活ロマンポルノが収録されててビックリ! (IN4MATION) | [投票] | |
池田敏春×石井隆なので、ジャーロ的あるいはサイコサスペンス的で濡れた美意識に彩られた佳品……ではあるのだが、なぜ天地真理なのか……とは誰もが思うであろう迷品でもある。 (MSRkb) | [投票(1)] | |
ロマンポルノとして公開されているが、池田敏春監督はサスペンス映画として撮っている気配がある。それは石井隆のブルーな脚本も相まって痺れる感覚の作品に仕上がっている。但しピークを過ぎた天地真理の起用は、全てが間違っているとしか思えない。 (sawa:38) | [投票] |