[コメント] 幸せのちから(2006/米)
結果オーライだからこそ映画になったわけだが、気になったのはあのインターンたち残りの19人のその後の人生だ。半年の無給はそれこそ雁字搦めに縛られた「無職」である。そういった人たちにも光(この場合、「場面」)を与えるのが映画の使命であると堅く信じる自分は甘いだろうか。たった5%の成功。そこに夢を見ろと製作側は語りたいのだろうか。
(tkcrows)
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