[コメント] トータル・リコール(1990/米)
真実と虚構が入り交じる深味あるストーリー、意外性を助長するSFXの効果、なはずだったんだけど。頭に残るのはむしろ「意外性だけが異常に膨張してしまったSFXの数々」になっちゃった。まあそれが楽しいんだけれども。激安サイバー感も嫌いじゃない。
立派にハリウッドスターになっているにも関わらず、あの数々の変な顔シーンを止めなかったアーノルド・シュワルツェネッガーの男気も評価したい。っていうか嫌がれよ。
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