[コメント] シティ・オブ・メン(2007/ブラジル) - 更新順 (1/1) -
山の上から眼下のビーチへ降りて行くという説話的導入は魅力的なのだが、ほぼ主役2人のドラマに集約され前作のカオスとヒリヒリした緊迫感は消失された。家を失い離散しゆく人々は背景に過ぎ去り抑制された物語的調和に至る。それを悪いとは思わないのだが。 (けにろん) | [投票] | |
マルシアのマネージャーがブラジルに着いて最初に見たブラジル人が死体だったという話も頷ける気がした。 [review] (Soul Driver) | [投票] | |
濃密なコミュニティとは裏腹に希薄な親子の絆。不幸の連鎖を断ち切るために示された一つの可能性とその危うさ。 (cubase) | [投票] | |
大人になりたくない無責任男が、色々なものにブン殴られてハッと我に返るまでのお話。本気で子供と向き合い育てていくことで、大人への階段は開かれる。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
いろいろな要素が入った映画だけど全部薄味。 (疑話) | [投票] |