[コメント] 地獄の英雄(1951/米) - 更新順 (1/1) -
ワイルダー・アイロニーの限界が露呈。脇の甘い野心的軽薄才子を演じたカーク・ダグラスが中盤までは水を得た魚のようだったが、プロットの収束のために彼が終盤別人格となって安手なヒューマニズム映画に堕した。黒澤明に脚本を書きかえてほしくなる。 (ジェリー) | [投票] | |
ワイルダーは“陰腹”を知っていたんだなぁ。知らずに感覚でああいう風に描いたなら凄い。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
最後まで悪党達の映画にして欲しかったのだが、これは実に面白いと思う。ビリー・ワイルダー監督作の中で、最も視覚的な映画だろう。 (ゑぎ) | [投票] | |
しかしあのラスト、本当に昔の映画って感じがします。レトロ! (24) | [投票] | |
保安官をボディ・ブロー2発でKO。 さすがだカーク・ダグラス。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |