わざわざ社会の苦さも知らない小娘に「あんたそんな人生でいいの？」とかえらそうに言われる筋合いマジないと思うんだけど実際満足してたわけだし。人にはわかんないかもしれないけど目標もあったわけだし、家族とつかず離れず、自分にはこれだと思う仕事に邁進して、たまに出会う美女と楽しんで何が「それでいいの？」と言われないといけないのだろうか。なんかよくわかんないうちに乗せられてガラにもないことやったら美女は人妻で普通に家庭人で自分は単なるつまみぐいだったって知らされただけですよ。せっかくのマイル達成も心から喜べず。大方雑誌の情報に翻弄されてるだけの世間知らずの小娘のことなんかほっといて、空を飛び続けてオンリーワンの人生を謳歌してほしいですよ、私はこのジョージ・クルーニーに。むやみやたらに結婚がいいとか家庭を持つべきだなんて考え方はほとんど強迫観念に近いんじゃないかと思うよ。全人類が同じ人生歩んで同じように幸せになれるわけないんだから。（2012/4　DVD）