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[コメント] 鬼火(1956/日)
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★4ガスタンクのような加東大介(ガスタンクを背にした加東のショットw!)とロウソクの炎のような夫婦との対比が強烈で、爆笑必至の妄想シーンといい、加東大介のコミカルさが出るほど夫婦の悲哀が際立つという構図はラストで頂点に達する。怪作。 (TOMIMORI)[投票]
★346分の中編(映倫の基準では55分以上が長編、32分以下が短篇)。短いながら、面白さがギュッと詰まった作品だと思う。タイトル文字から炎が出るデザインを見た時点で、一所懸命作られていることが分かるし、全体の品質もオモンパカれると思った。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3雰囲気はいいのだが想定のうち最も平凡な処に納まるし、そこからが先が重要だろうと云う処で終わって不完全燃焼でもある中編 [review] (寒山拾得)[投票]