[コメント] 台北の朝、僕は恋をする(2009/台湾=米)
東アジア的色彩感覚に彩られ、ありきたりの脱力系と一線を画すアーヴィン・チェン演出が醸す緩さはオリジナルで、そのまま語り口のゆとりとなって心地良い。登場人物たちそれぞれの恋の悩みもほんのり切なく、確かに語学学習もダンスも、一人じゃつまらないのだ。
(ぽんしゅう)
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