[コメント] さすらいの女神(ディーバ)たち(2010/仏) - 更新順 (1/1) -
舞台と楽屋に於ける女たちの圧倒的実存の前では、アマルリックの主人公の物語は決してあざとくもないにせよ、どうしても作為めいてしまうのが気の毒であるが、それも又本望であろう女愛を感じる。黒子に徹する男気が更にあったればと思わせる。 (けにろん) | [投票] | |
思わせぶりでいて、何も面白いことが起きないで終わる。残念。 (tomcot) | [投票] | |
すべてのシーンを抱きしめたい。私が偏愛する映画の多くは巻頭の早い段階で理由不詳のまま私を打ちのめしてしまうのだが、この映画もまたそうだ。ソニックスの“Have Love Will Travel”とともにネオンサインで描かれたキャスト・クレジットがくるくる回るオープニング・タイトルからもう泣けて仕方ない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |