それは俺も見たかった。「やられた！」って思ったぜ！

なんてな（え？シャレに聞こえない？）。この人（庵野さん）は一生シンジ君なのかも。いや、シンジ君が理論武装して「こんな事じゃだめだ。こんな事じゃだめだ。こんな事じゃだめだ。こんな事じゃだめだ。こんな事じゃだめだ。」から「これでいいんだ。これでいいんだ。これでいいんだ。これでいいんだ。これでいいんだ。」と言っているようにも感じる。まぁ、いいよなぁ。好き勝手な事をいかにもな顔してやれる立場にあるんだから。うらやまし〜、と思うワタシはプチシンジくんなのかも。と、書いといて”プチ”はないだろ！と自分に怒ってしまった。ネオシンジくんあたりで…（自滅）。

ところで、あるシーンの回想録。というか、意見を一つ。

浅野くんとの風呂場のシーン。おれは絶対、浅野くんにやられちゃうと思ったんだけど、なぜそうしない？あそこまでアングルにこだわってんなら、浅野くんのファックシーンを女の子視点でやるべきじゃないよ。それこそ、エヴァを見に来た客へ対する彼らしいファックだと思ったんだけどな。当然、カメラがガッシガッシと揺れて、浅野くんの「お前のピーがピーでピーになってるぜ。もっとピー、ピーをピーしてピー」みたいなセリフと「あぁ、いいぜ！いくぞ！お前のピーにピ〜するぞ。ああ！ピ〜。ピ〜〜〜」というアップ。えっちぃな絵が欲しかったな（想像すると笑える）。マネキンのようにもみえる両足だけではちと弱い！あんまりにも。せっかくビデオ屋では（監督の密かな）欲望を満たしたのに…。男のエッチっぽさには興味なしって事か…。そりゃそうか。じゃんねんじゃのぉ。

そして、４点をつける自分。それをあえて理論武装するとすれば、「将来を危惧する監督の現代の若者へ向けた崇高な教育論に！」←ウソ。女子高生のミニスカートからスラッと伸びる脚をいっぱい映したから４点（壊滅）。出来は本当なら１〜２点。